マラドーナを抜いたアグエロ、パフォーマンスに満足も「成長し続けないと」
アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、偉大な先輩ディエゴ・マラドーナの得点記録を抜き去ったことに喜びを示した。
アルゼンチンは11日、国際親善試合でロシアと対戦。試合は終了間際のアグエロのゴールでアルゼンチンが1-0と勝利した。アグエロはこのゴールで、代表通算得点を「35」としている。
その結果、アルゼンチン代表で34ゴールを挙げていたマラドーナを抜き去り、代表通算得点記録で3位に浮上。なお、1位はFWリオネル・メッシの「61」、2位はガブリエル・バティストゥータ氏の「54」となっている。
アグエロは試合後、「僕のゴールで勝利に導けて嬉しいよ」と話してこう続ける。
「チームはいいプレーをしたし、今後も成長し続けなければならない。多くの新しい選手がいるし、互いのことをわかり合うのは簡単ではない。W杯までこの道を歩き続けないとね」
●ロシアW杯南米予選特集
●2018W杯ロシア大会特集ページ
アルゼンチンは11日、国際親善試合でロシアと対戦。試合は終了間際のアグエロのゴールでアルゼンチンが1-0と勝利した。アグエロはこのゴールで、代表通算得点を「35」としている。
その結果、アルゼンチン代表で34ゴールを挙げていたマラドーナを抜き去り、代表通算得点記録で3位に浮上。なお、1位はFWリオネル・メッシの「61」、2位はガブリエル・バティストゥータ氏の「54」となっている。
アグエロは試合後、「僕のゴールで勝利に導けて嬉しいよ」と話してこう続ける。
「チームはいいプレーをしたし、今後も成長し続けなければならない。多くの新しい選手がいるし、互いのことをわかり合うのは簡単ではない。W杯までこの道を歩き続けないとね」
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