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ケラー監督「内田は本調子ではないが…」次節ベンチ入りを示唆、2か月ぶり出場なるか

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9月から戦列を離れているDF内田篤人

 現地時間24日、ブンデスリーガ2部第14節ウニオン・ベルリンvsダルムシュタットの一戦で、DF内田篤人が出場する可能性が高まっているようだ。

 同選手の状態について、イェンス・ケラー監督が地元メディア『B.Z.ベルリン』に対して語っている。

「相手は1部から降格してきたばかりのチームで気は抜けないが、勝利できることを願っている」

 ウニオン・ベルリンは複数の主力選手が負傷で離脱している状況だが、内田については「ここ数日は通常の練習もこなすようになった。だが、彼は離脱期間が長かったし、まだ100パーセントの状態ではない。だが、登録メンバー入りすることになるだろう」と語っている。

 今季、2部のウニオン・ベルリンに加入した内田は9月19日のザンドハウゼン以来、ピッチから遠ざかっている。果たして24日のダルムシュタット戦で2か月ぶりの復帰はなるのか、シャルケ指揮官時代から内田をよく知るケラー監督の采配にも注目が集まるところだ。

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