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コウチーニョ獲得を断念?バルサ、“世界屈指のゲームメイカー”にターゲット変更か

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バルセロナがクリスティアン・エリクセン獲得に動く?

 バルセロナトッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(25)への関心を強めている。スペイン『ドン・バロン』が伝えた。

 以前からバルセロナは、リバプールに所属するブラジル代表MFコウチーニョ(25)獲得に動いていると報じられていた。だが、交渉は難航しており、来夏でアーセナルとの契約が満了するドイツ代表MFメスト・エジル(29)などの名前が候補に挙がっていた。

 そんな中、バルセロナは今冬の移籍市場でエリクセンを最優先ターゲットにしたという。2013年夏にトッテナムに加入したエリクセンは、世界屈指のゲームメイカーと呼ばれるまでに成長し、ここまで公式戦196試合で4得点を記録。さらにデンマーク代表としても活躍し、14日に行われたW杯欧州予選プレーオフ第2戦ではハットトリックを達成し、母国を2大会ぶり5回目の本大会出場に導いていた。

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