レスター・シティFW岡崎慎司はサウサンプトンの2得点で今季のゴール数を6ゴールとした。出場機会が限られている中、107分間に1点を決めている計算。地元紙『レスター・マーキュリー』によると、プレミアリーグで3位に位置しているという。

　岡崎は13日に行われたプレミアリーグ第17節のサウサンプトン戦で、初めての1試合2得点を記録。クロード・ピュエル監督の就任以降、途中出場が続いていたが、この試合では今季初の先発フル出場となった。

　同紙のインタビューに応えた岡崎は「監督はここに来る前、僕のスタイルについてよく知らなかった。いまは僕のスタイルを分かってくれて、少しずつ信頼してくれている」と手応えを口にした。

　さらに、時間当たりの得点数では、FWハリー・ケイン、FWモハメド・サラーに続くリーグ3位。これはFWガブリエル・ジェズス、FWセルヒオ・アグエロよりも上の数字だという。

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