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ネイマールのレアル移籍説にリバウドが言及「何が起こっても不思議ではない」

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パリSGのFWネイマール

 夏の移籍市場でバルセロナからパリSGに、FWネイマールが新天地を求めた。契約解除金は2億2200万ユーロ(約292億円)にも及ぶビッグディールとなった。

 だが、その一方でネイマールはエディンソン・カバーニとの衝突など、パリでの不和もうわさされ、パリSG経由でレアル・マドリーへの移籍話が浮上する事態となっている。

 この状況について元ブラジル代表リバウドが、オンラインカジノ『Betfair』のイベントで次のようにコメントを発している。

「ネイマールがレアル・マドリーに行く可能性は現時点で誰も分からない。ただ、彼自身が最高のプレーヤーとして認められるため、夏の移籍が実現したからね。それを達成するために必要な選択だったと思う。だから今後何が起こっても不思議ではないね」

 リバウドにとってバルセロナは古巣でもある。バルサを去ってパリSG移籍に移籍したネイマールの心情に理解を示し「必要な選択だった」と、リバウドは同胞の後輩に理解を示している。

 その一方、23日行われるエル・クラシコについては、「敵地サンティアゴ・ベルナベウでも、バルセロナは勝つ方法をよく熟知している。レアル・マドリーの守備陣は苦労するんじゃないかな」と発言。リバウドにとっては、やはり古巣バルセロナのほうが応援の対象となっているようだ。

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