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完全復調長友、ガラタサライ移籍後初アシスト&O・G誘発で7発圧勝劇に貢献「得点に絡めるのは格別」

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長友佑都が加入後初アシストを記録。7発圧勝劇に貢献した

[3.3 トルコ1部第24節 カラビュクスポル0-7ガラタサライ]

 トルコ1部の第24節で、DF長友佑都の所属するガラタサライは敵地でカラビュクスポルと対戦し、7-0で勝利した。長友はリーグ戦では5戦連続のフル出場を果たしている。

 トルコ移籍が長友を完全に復調させている。前半5分にエースFWバフェティンビ・ゴミスのゴールで早々と先制したガラタサライは、同16分、長友の左クロスがオウンゴールを誘発。追加点を挙げると、同18分には長友のクロスをが合わせて、リードを3点に広げる。長友は加入後初アシストとなった。

 その後もゴミスが合計4ゴールを挙げるなど、前半だけで6得点を積み上げたガラタサライは、後半19分のMFシナン・ギュミュシュのゴールも含め、7得点と圧勝。勝ち点を50に伸ばして首位をキープした。

 長友は試合直後にツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。「僕のクロスをゴミスがきっちり決めてくれました。得点に絡めるのは格別ですね。得点後のパフォーマンスも決まってます。笑」とゴミスと胸に手を当ててゴールを喜ぶパフォーマンスの画像を投稿し、喜びを綴った。

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