急逝の主将を忘れない…フィオレンティーナが練習場名を“アストーリ”に
フィオレンティーナのCEOであるマリオ・コッニーニ氏は18日、4日に急逝した主将のDFダビデ・アストーリの名前をクラブの練習場にすることを伝えている。
コッニーニCEOはイタリア『プレミアム・スポーツ』のインタビューに対し、「私たちはアストーリに敬意を表して、練習場の名前を変更します」と切り出し、その名は“スポーツセンター・ダビデ・アストーリ”になると語った。
CEOは「フィオレンティーナは彼のホームだった。彼はよく足を運んでいたし、家族と一緒に気晴らしに時間を過ごしていたんだ。この行為が彼への敬意を表するものだと信じているよ」とアストーリの思い出を語り、その感謝の気持ちを表している。
フィオレンティーナは18日にトリノと対戦し、2-1で勝利。今季2度目の3連勝を達成している。
●セリエA2017-18特集
コッニーニCEOはイタリア『プレミアム・スポーツ』のインタビューに対し、「私たちはアストーリに敬意を表して、練習場の名前を変更します」と切り出し、その名は“スポーツセンター・ダビデ・アストーリ”になると語った。
CEOは「フィオレンティーナは彼のホームだった。彼はよく足を運んでいたし、家族と一緒に気晴らしに時間を過ごしていたんだ。この行為が彼への敬意を表するものだと信じているよ」とアストーリの思い出を語り、その感謝の気持ちを表している。
フィオレンティーナは18日にトリノと対戦し、2-1で勝利。今季2度目の3連勝を達成している。
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