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パリSG新監督は元ドルトムント指揮官で決まり?リーグ優勝決定後に正式発表か

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パリSGの次期監督はトーマス・トゥヘル氏でほぼ決まり?

 パリSGの次期監督はトーマス・トゥヘル氏でほぼ決まりのようだ。ドイツ『スポーツ・ブザー』が報じた。

 2016年6月からウナイ・エメリ監督が指揮を執るパリSG。昨季は、国内杯とリーグ杯を制覇したが、リーグ1で5連覇を逃していた。FWネイマール、FWキリアン・ムバッペらが加入した今季は、ここまでリーグ戦27勝3分2敗と圧倒的な強さを披露。2位モナコとの勝ち点差は『14』と、2年ぶりのリーグ優勝を手中に収めている。

 しかし、パリSGはエメリ監督をシーズン終了後に解任し、トゥヘル氏を新監督として迎えるつもりだ。すでに2年契約および1年間のオプション付きで契約を結んだという。早ければ、リーグ戦優勝が決まった後に正式に発表される。

 元ドルトムント指揮官のトゥヘル氏に対しては、バイエルンアーセナルチェルシートッテナムといったクラブが獲得に興味を示していた。そんな中、先日バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは、「トゥヘルは他のクラブと合意したようだよ」と語っていた。

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