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D・アウベス、スペインメディアを痛烈批判…「さぞ僕を恋しく思っているだろう」

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ダニエウ・アウベスがスペインメディアを痛烈批判

 パリSG(PSG)のブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、スペインメディアを痛烈批判している。

 D・アウベスは2016年夏にバルセロナからユベントスに移籍。その1年後、ユベントスに別れを告げPSGに加入した。スペインを離れて2年が経過したが、アウベスは自身のインスタグラムに次のように記している。

「みんな、落ち着いてくれ。僕のことを懐かしんでいるのは知っている。ゴッド・クレイジー(アウベスが自身に名付けたニックネーム)がいない中で暮らすのは難しいだろう...。(スペインのマドリッド系メディアである)『アス』や『マルカ』、酪農協同組合までもが僕を恋しく思っているかもしれないね」

「僕たちの歴史は素晴らしいものだった。でも、サッカーについては、もう終わったことだ。『バルサは僕の家だ。明日にでも戻ってくる』と言ったのは、単にクラブへの愛を示したかっただけ。そのテーマは過去のものだ」

 D・アウベスは先日、『Globo TV』のインタビューで「バルセロナは僕の家」と発言していた。これに対してスペインの一部報道ではバルセロナ復帰の可能性が取りざたされた。D・アウベスはそういった報道に釘を刺したかったのかもしれない。

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