beacon

「レワンドフスキは残留する」バイエルンCEOがエースの移籍を否定

このエントリーをはてなブックマークに追加

ルンメニゲCEOがFWロベルト・レバンドフスキの残留を強調

 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが、FWロベルト・レバンドフスキの残留を強調している。

 バイエルンと2021年までの契約を残しているレワンドフスキ。だが最近、“大物代理人”として知られるピニ・ザハービ氏と契約を結んだことで、移籍の憶測が流れている。

 ルンメニゲCEOはポーランド代表FWの移籍を否定している。スペイン『アス』やドイツ『シュポルト・ビルト』がコメントを伝えた。

「我々はレワンドフスキを戦力として数えられる。それに、彼はバイエルンと長期契約を結んだ。心配することは何もない。来季もバイエルンでプレーする」

 レワンドフスキは2014年夏にドルトムントからバイエルンに移籍した。今季ブンデスリーガで28試合に出場して29得点をマークしている。

●ブンデスリーガ2017-18特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP