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ガラタサライ、ホーム最終戦勝利で優勝決定的!長友「来たことが正解だったと証明したい」

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長友佑都の所属するガラタサライの優勝が決定的に

 日本代表DF長友佑都の所属するガラタサライは12日にホームでイェニ・マラティヤスポルと対戦し、2-0で勝利した。

 開始1分にMFユネス・ベランダのゴールで早々と先制すると、同12分にはFWバフェティンビ・ゴミスが追加点。あとは14試合連続フル出場の長友ら守備陣がこのリードを守り抜いた。

 今季ホーム最終戦に勝利したガラタサライの勝ち点は72。最終節を前に2位のバシャクシェヒルとの勝ち点差は3となり、20日に敵地で行うギョズテペ戦は引き分け以上で優勝が決まることになる。ただ得失点差が14あることから、すでに優勝は決定的となっている。

 試合後にツイッター(@YutoNagatomo5)を更新した長友は、初めて愛梨夫人と愛息をスタジアムに招待していたことを報告。そして「優勝してガラタサライに来たことが正解だったと証明したい」と力強く意気込んでいる。

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