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バイエルン、退団希望のレワンドフスキ放出を断固拒否「値段じゃない」

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バイエルンはロベルト・レバンドフスキを放出する気はない

 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは、あくまでもFWロベルト・レバンドフスキを出すつもりはないことを明かした。ドイツ紙『TZ』が報じている。

 先日、レワンンドフスキのレアル・マドリー加入を熱望する気持ちは、今夏に入っても変わっていないと報道され、今年1月には、レアル・マドリーはレワンドフスキの代理人ピナ・ザハディから同選手獲得の逆オファーを受け取っていたと伝えられた。

 その後、『スカイ』がレワンドフスキは再び移籍を志願することになると伝えたが、ルンメニゲCEOはいかなるオファーが来ても、放出することはないと語っている。

「レワンドフスキに関しては満足している。彼のポジションで比較できる選手は少ないからね。1億ユーロや1億5000万ユーロでオファーが来ても売らないだろう。出ていきたいという意思がある選手も理解している。実際、私がインテルへ移籍した時もそう思ったからこそ決断した。しかし我々は明確な哲学を持っていて、レワンドフスキに関して設定している。値段じゃないんだ。誰かを残したいと思えば、ドアは閉まったままなんだよ」

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