レアル、今夏にクルトワを獲得できないことも視野に…チェルシーの代役GK獲得次第
今夏の移籍市場でチェルシーGKティボー・クルトワの獲得を狙うレアル・マドリーだが、獲得を実現できない可能性も視野に入れ始めたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
レアルは、来季でチェルシーとの契約が切れるクルトワを移籍金3500万ユーロで獲得する考え。ただチェルシーは後釜となるGKを獲得しなければ売却に応じない考えで、その後釜確保が遅々として進んでいない。
プレミアリーグの補強期限は8月9日までで、それ以降は放出はできても選手を獲得することができない。もしチェルシーがその期限までに後釜を確保できなければ、レアルはクルトワ獲得を断然せざるを得なくなる。
この状況を前にレアルは、最後までクルトワを獲得する望みは捨てないながらも、来季に無料で引き入れる可能性も視野に入れ始めたという。
『マルカ』曰く、レアルはクルトワを絶対的守護神にするのではなく、GKケイラー・ナバスとその座を競わせる方針であるという。そのため今夏にクルトワを獲得できない場合、変わらずに信頼を寄せるK・ナバスをもう一度不動の正GKとすることに、大きな問題を感じていないようだ。
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
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