beacon

ロナウド、肺炎で集中治療室に入れられていた…のちに回復をアピール

このエントリーをはてなブックマークに追加

肺炎を患ったロナウド氏

 元ブラジル代表のレジェンドであるロナウド氏は今月10日、スペイン・イビサで肺炎にかかり、一時は集中治療室での治療を受けていたようだ。現地紙『ディアリオ・デ・イビサ』が報じている。

 2002年の日韓ワールドカップ優勝に大きく貢献し、過去2度にわたってバロンドールに輝いたロナウド氏だが、滞在先のリゾート地で病に倒れていたようだ。インフルエンザを伴う肺炎により、3日間にわたって入院。一時はICUに収容されていたという。

 ロナウド氏は12日、「もうすべてが順調だ。退院して家に帰るよ。あなたがたの愛とメッセージ、すべてにありがとう」と公式SNSに投稿。記事では合併症の心配がないことも指摘されている。

●セリエA2018-19特集
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

TOP