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チェルシー加入MFのテクニックは母親譲り?「ルカクより上手い」との声も

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}MFジョルジーニョの母親のプレーぶりが“上手すぎる”?

 チェルシーに所属するイタリア代表MFジョルジーニョ(26)の母親のプレーぶりが“上手すぎる”と話題になっている。英『メトロ』が報じている。

 今夏、ナポリからマウリツィオ・サッリ監督とともにチェルシーにやってきたジョルジーニョ。ボールコントロールや展開力、テクニックに定評がある選手だが、これは母親から受け継がれたものなのかもしれない。

 話題となっているのは、ツイッターの『Chelsea FC Fan Club』に投稿された1本の動画。そこには、ビーチでジョルジーニョと母マリア・テレザ・フレイタスさんがリフティングでパス交換する姿が紹介されている。ジョルジーニョはもちろんだが、マリアさんも彼のパスを簡単にトラップし、ボールを落とさずに1~2回のタッチでしっかり返している。

 同紙によると、マリアさんはブラジルにいた際によくサッカーをしていたとのこと。そのテクニックをビーチで子どものころのジョルジーニョに教えていたようだ。ジョルジーニョ自身も「僕は彼女からたくさんのことを学んだ」と過去に語っている。

 また、この動画を見たチェルシーサポーターは、「彼女は(ロメル)ルカクより100%が優れている」「ジョルジーニョの母親はファーストタッチがルカクより上手い」「(アルバロ)モラタ、(ダニー)ウェルベック、ルカク、(ティエムエ)バカヨコより良いね」といった皮肉たっぷりのコメントを投稿している。



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