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アキレス腱断裂のシティGKに“あるクラブ”から心温まる手紙が届く

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クラウディオ・ブラーボがレアル・マドリーに感謝

 マンチェスター・シティに所属するチリ代表GKクラウディオ・ブラーボが、“あるクラブ”から手紙を受け取ったようだ。自身のツイッター(@C1audioBravo)で明かした。

 今月20日に行われたトレーニング中に負傷し、左足のアキレス腱断裂と診断されたブラーボ。長期離脱が予想されており、35歳GKにとって痛いケガとなった。

 そんな彼に励ましのメッセージがあるクラブから届いた。それは、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーだ。ブラーボは自身のツイッターを更新し、レアルから届いた手紙を掲載した。

「我々の会長であるフロレンティーノ・ペレスをはじめとするレアル・マドリーは、あなたの一刻も早い回復を願っていることをお伝えしたい。ケガはフットボールにおいて最悪の一部です。ですが、あなたのプロ意識とコミットメントによって、これからもサッカーファンに多くの喜びを与え続けることを我々は信じています」

 ブラーボは2014年夏から2シーズン、レアルの宿敵であるバルセロナに所属していた。思わぬクラブからの心温まる手紙にブラーボは、「気高い行いをありがとうございます。レアル・マドリー。このような行為はフットボールを偉大にしてくれる。心からのハグを」と感謝の言葉を綴った。

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