原口、新天地で厳しい船出…「W杯のスターに居場所はない」と独メディア

ハノーファーで唯一ロシアW杯を経験したMF
今季、新加入したハノーファーで10番を背負うMF原口元気は新天地のスタートで苦戦していると独『ビルト』が伝えている。
原口はハノーファーのチームメイトの中で唯一ロシア・ワールドカップに出場。4試合中3試合に出場し、ベルギー戦(2-3)ではゴールを挙げている。同紙は原口を「ワールドカップのスター」と形容しながらも、「唯一のワールドカップのスターに居場所はない」と辛辣な見出しを打った。
今季、ハノーファーに加入すると、開幕から3試合までは2試合に途中出場し、22日の第4節ニュルンベルク戦(0-2)で待望の初先発。『ビルト』は「日本代表ではロシアW杯のメンバーに生き残ったが、最初の3試合では生き残れなかった」と指摘。ニュルンベルク戦では退場者が出たこともあったが、前半のみの出場となったことについては「原口は指揮官の信頼を勝ち取れず、ハーフタイムで交代となった」と伝えている。
中2日で迎えた25日のホッフェンハイム戦はメンバー外となり、原口にとっては厳しい船出となっている。
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原口はハノーファーのチームメイトの中で唯一ロシア・ワールドカップに出場。4試合中3試合に出場し、ベルギー戦(2-3)ではゴールを挙げている。同紙は原口を「ワールドカップのスター」と形容しながらも、「唯一のワールドカップのスターに居場所はない」と辛辣な見出しを打った。
今季、ハノーファーに加入すると、開幕から3試合までは2試合に途中出場し、22日の第4節ニュルンベルク戦(0-2)で待望の初先発。『ビルト』は「日本代表ではロシアW杯のメンバーに生き残ったが、最初の3試合では生き残れなかった」と指摘。ニュルンベルク戦では退場者が出たこともあったが、前半のみの出場となったことについては「原口は指揮官の信頼を勝ち取れず、ハーフタイムで交代となった」と伝えている。
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