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移籍専門メディアがマンCの“堂安再アプローチ”を予想

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評価がうなぎ上りとなっているMF堂安律

 イタリアの移籍専門メディア『カルチョメルカート』が、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がフローニンゲンの日本代表MF堂安律(20)に注目していると伝えている。

 堂安は昨年よりオランダ・エールディビジに挑戦。29試合に出場して9ゴールをあげる活躍。『フランス・フットボール』紙が選ぶ21歳以下の年間最優秀選手候補にもノミネートされた。

 2年目の今季は開幕戦で得点するなど、全8試合にフル出場している。日本代表にも初選出されると、先日のウルグアイ戦では初ゴールを含む圧巻のパフォーマンスをみせた。

 『カルチョメルカート』のフェデリコ・ザノン記者は夏にもマンチェスター・シティが興味を持っていたとすると、「再びアプローチをするのは時間の問題だ」と予想。「ルイス・スアレスやアリエン・ロッベンと同様に、オランダで成長を続けている」と、フローニンゲンから巣立った先輩たちを引き合いに出して、期待を寄せている。


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