バルサ痛手、メッシの“クラシコ”欠場が決定…右腕骨折で3週間離脱へ
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、今月28日に行われる“クラシコ”を欠場することが決まった。
20日、本拠地カンプ・ノウで開催されたリーガ・エスパニョーラ第9節のセビージャ戦に先発出場したメッシは、1ゴール1アシストを記録したものの、前半17分にMFフランコ・バスケスからボールを奪い返そうとした際、右手をついて転倒。そのまま交代を余儀なくされた。
クラブ公式サイトによると、検査の結果、右腕の橈骨に骨折が確認されたとのこと。離脱期間は約3週間の見込み。28日には、レアル・マドリーとの伝統の一戦が控えているが、欠場することが確定した。
メッシは今季公式戦12試合で12ゴール5アシストを記録。バルセロナにとって大きな痛手となる。
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
20日、本拠地カンプ・ノウで開催されたリーガ・エスパニョーラ第9節のセビージャ戦に先発出場したメッシは、1ゴール1アシストを記録したものの、前半17分にMFフランコ・バスケスからボールを奪い返そうとした際、右手をついて転倒。そのまま交代を余儀なくされた。
クラブ公式サイトによると、検査の結果、右腕の橈骨に骨折が確認されたとのこと。離脱期間は約3週間の見込み。28日には、レアル・マドリーとの伝統の一戦が控えているが、欠場することが確定した。
メッシは今季公式戦12試合で12ゴール5アシストを記録。バルセロナにとって大きな痛手となる。
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