内転筋負傷の酒井宏樹の状況は…マルセイユ指揮官「まだ100%ではない」
マルセイユのルディ・ガルシア監督が、日本代表DF酒井宏樹の現況について記者会見で明かしている。
酒井は10月に内転筋を負傷。一度は回復したが、10月25日に行われたヨーロッパリーグ・ラツィオ戦に出場したことで、痛みを再発させたと伝えられる。その後、前節のパリSG戦は大事をとって欠場となった。
4日のモンペリエ戦で復帰できるかどうかに焦点が定まるが、ガルシア監督は現実的な目線で酒井について語る。
「酒井はまだ100パーセント回復していない。だからチームとともにまだトレーニングをしていない」
また、フランス代表での試合で負傷したフロリアン・トバンについても「ケガで1週間丸々休んだ後、昨日戻ってきた」と話し、先発入りは厳しいとの見方を示した。
●海外組ガイド
●フランス・リーグアン2018-19特集
酒井は10月に内転筋を負傷。一度は回復したが、10月25日に行われたヨーロッパリーグ・ラツィオ戦に出場したことで、痛みを再発させたと伝えられる。その後、前節のパリSG戦は大事をとって欠場となった。
4日のモンペリエ戦で復帰できるかどうかに焦点が定まるが、ガルシア監督は現実的な目線で酒井について語る。
「酒井はまだ100パーセント回復していない。だからチームとともにまだトレーニングをしていない」
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