メッシとC・ロナウドがベルナベウでまさかの“共演”へ?
バルセロナのFWリオネル・メッシとユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが、9日にサンティアゴ・ベルナベウで開催されるコパ・リベルタドーレス決勝第2戦・リバープレート対ボカ・ジュニアーズを一緒に観戦するプランが進行しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
同試合は11月24日にアルゼンチン国内で行われる予定だったが、サポーターの暴動により2度の延期。その後、南米サッカー連盟(CONMEBOL)が12月9日にレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催することを発表していた。
同紙によると、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長はメッシとC・ロナウドをVIP席で一緒に観戦させることを計画しており、CONMEBOLとスペインサッカー連盟(RFEF)もこれに賛同しているという。RFEFは「クリスティアーノとメッシの存在はフットボールにとって素晴らしいメッセージになるだろう」と歓迎のコメントを発表している。
メッシの所属するバルセロナは8日、敵地でのリーガ・エスパニョーラ第15節でエスパニョールと対戦。C・ロナウド所属のユベントスは7日のセリエA第15節でホームにインテルを迎える予定となっており、両選手とも日程面では観戦に問題はないと見られている。
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
●セリエA2018-19特集
同試合は11月24日にアルゼンチン国内で行われる予定だったが、サポーターの暴動により2度の延期。その後、南米サッカー連盟(CONMEBOL)が12月9日にレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催することを発表していた。
同紙によると、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長はメッシとC・ロナウドをVIP席で一緒に観戦させることを計画しており、CONMEBOLとスペインサッカー連盟(RFEF)もこれに賛同しているという。RFEFは「クリスティアーノとメッシの存在はフットボールにとって素晴らしいメッセージになるだろう」と歓迎のコメントを発表している。
メッシの所属するバルセロナは8日、敵地でのリーガ・エスパニョーラ第15節でエスパニョールと対戦。C・ロナウド所属のユベントスは7日のセリエA第15節でホームにインテルを迎える予定となっており、両選手とも日程面では観戦に問題はないと見られている。
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