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パリSGがブッフォンとの契約を1年延長へ…伊メディア「42歳までパリでプレーするだろう」

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GKジャンルイジ・ブッフォンが契約延長へ

 パリSGへ1年契約で加入したGKジャンルイジ・ブッフォンだが、来季もパリSGでプレーすることが濃厚となっているようだ。

 イタリア『スカイ』が報じたところによると、パリSGは契約オプションを行使し、ブッフォンとの契約を2020年6月まで延長する見通しにあるという。今後数日のうちにブッフォンとの新契約が締結される模様。

 ブッフォンは以前からパリSGについて「ここが僕の最後の在籍チームになるだろう。他のリーグが選択肢になることもない。このままレベルの高いチームで、プロとしてのキャリアを終わらせたい」と公言していた。

 また、記事では“イタリアのGKは42歳になるまで、パリでプレーを続けることになるだろう”と伝えている。

 パリSGでブッフォンはアルフォンス・アレオラと正GK争いを展開。ここまでブッフォンはリーグ戦8試合に出場、一方のアレオラは9試合に出場していた。20日にパリSGはアレオラとの契約を2023年まで延長したばかりだが、年明け1月に41歳となるブッフォンとの新契約締結も間近に迫っているようだ。

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