バイエルン、18歳に約30億円オファーもチェルシーは拒否…要求額はさらに上
チェルシーは18歳の若きウィンガー、カラム・ハドソン・オドイに高額な値札を付けているようだ。『スカイ・スポーツ』が伝えた。
オドイは幼少時代からチェルシーのユースでプレーし、2017年にはU-17ワールドカップでイングランド代表の一員として優勝に大きく貢献した。今シーズンはトップチームのメンバーとして、徐々にではあるが出場機会を増やしている。
この逸材に注目したのがブンデスリーガ王者・バイエルン。今冬の移籍市場のトップターゲットに設定し、獲得を目指している。すでに1350万ポンド(約19億円)で最初のオファーを送り、それが拒否されると、2度目のオファーも送ったという。その額は2000万ポンド(約28億円)を超えたものだったと伝えられるが、チェルシーはこちらも拒否したようだ。
そしてチェルシーはバイエルンに対して、4000万ポンド(約56億円)に迫るほどの価値があると忠告までした模様。移籍が成立するには、これほどの額が必要となる見込みだ。チェルシーとの契約は2020年までとなっているオドイ。どのような決断を下すことになるのだろうか。
●ブンデスリーガ2018-19特集
●プレミアリーグ2018-19特集
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