beacon

バロテッリ、デビュー戦でゴールも敗戦…マルセイユ指揮官「彼だけが希望の光」

このエントリーをはてなブックマークに追加

指揮官がFWマリオ・バロテッリを称賛

 マルセイユのリュディ・ガルシア監督が、見事なデビューを飾ったFWマリオ・バロテッリを称賛している。フランスメディアが伝えた。

 バロテッリは今冬、ニースと契約を解除してフリーで加入。25日に行われたリール戦がデビュー戦となった。1点ビハインドの後半29分から途中出場し、アディショナルタイムに追加点を決められるが、直後にCKからヘディングでゴールをマーク。チームは1-2で敗れたものの、個人では幸先の良いスタートを切った。

 リュディ・ガルシア監督は試合について「ひどい敗戦だった」と話し、フロリアン・トヴァンの一発退場もあった一戦をこのように評した。

「すべてが上手くいかなかった。負けたことだけにかかわらずね。正直に言えば、相手は(同じ)10人でも問題なかっただろう」

 一方で、ゴールを挙げたバロテッリについては「彼のゴールだけが希望の光となった」と話している。なお、実戦は2月2日に行われるランス戦となる。

●フランス・リーグアン2018-19特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP