beacon

浅野が途中出場で復帰も…ゴールラッシュのドルトが5発快勝

このエントリーをはてなブックマークに追加

ハノーファーFW浅野拓磨

[1.26 ブンデスリーガ第19節 ドルトムント5-1ハノーファー]

 ブンデスリーガ第19節が26日に開催され、ドルトムントハノーファーが対戦。前半24分に先制したドルトムント攻撃陣が爆発し、5-1で快勝した。負傷から復帰したハノーファーFW浅野拓磨は4試合ぶりにベンチ入りすると、前半43分から途中出場している。

 前半24分に先制したのはホームのドルトムントだった。左サイドでボールを受けたDFアクラフ・ハキミが、DFラファエル・ゲレイロとのワンツーから右足シュートでネットを揺らしてスコアを1-0とした。1点のビハインドを背負ったハノーファーは同43分、負傷したFWノア・ジョエル・サレンレン・バセーに代えて浅野をピッチへと送り込んだ。

 1-0とドルトムントがリードしたまま後半を迎えると、同15分に高い位置でボールを奪ったハキミのラストパスをFWマルコ・ロイスが巧みに合わせてネットを揺らし、リードは2点差に広がる。勢いに乗ったドルトムントは同17分にカウンターから最後はMFマリオ・ゲッツェ、さらに同22分にはロイスのスルーパスからゲレイロがゴールを陥れて大量4ゴールを記録する。

 後半41分にMFマルビン・バカロジュのゴールでハノーファーが1点を返したものの、同アディショナルタイムにMFアクセル・ビツェルがミドルシュートを叩き込み、ドルトムントが5-1で勝利した。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP