長谷部が10試合ぶり無失点に貢献、フランクフルトは強敵とスコアレス
[2.9 ブンデスリーガ第21節 ライプツィヒ0-0フランクフルト]
ブンデスリーガは9日、第21節を行い、MF長谷部誠が所属するフランクフルトは敵地でライプツィヒと対戦し、0-0で引き分けた。長谷部はリベロの位置で先発し、4試合連続のフル出場を果たした。
序盤から攻め込まれたが、リベロの長谷部が安定した守備で跳ね返した。ライプツィヒのCKをクリアすれば、突破を試みる相手FWに寄せて冷静に対応。フランクフルトも前半25分、MFフィリップ・コスティッチが直接FKを狙ったが、わずかに枠を外れ、スコアレスで前半を折り返した。
後半もライプツィヒが優位に立ち、同21分に決定機。MFマルツェル・ザビッツァーの右足ミドルは惜しくもポストを叩くと、こぼれ球にFWティモ・ヴェルナーが詰めたが、これはGKが好セーブ。長谷部ら守備陣が最後まで耐え凌ぎ、0-0のままタイムアップ。フランクフルトは10試合ぶりの無失点で、3試合連続ドローとした。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集
ブンデスリーガは9日、第21節を行い、MF長谷部誠が所属するフランクフルトは敵地でライプツィヒと対戦し、0-0で引き分けた。長谷部はリベロの位置で先発し、4試合連続のフル出場を果たした。
序盤から攻め込まれたが、リベロの長谷部が安定した守備で跳ね返した。ライプツィヒのCKをクリアすれば、突破を試みる相手FWに寄せて冷静に対応。フランクフルトも前半25分、MFフィリップ・コスティッチが直接FKを狙ったが、わずかに枠を外れ、スコアレスで前半を折り返した。
後半もライプツィヒが優位に立ち、同21分に決定機。MFマルツェル・ザビッツァーの右足ミドルは惜しくもポストを叩くと、こぼれ球にFWティモ・ヴェルナーが詰めたが、これはGKが好セーブ。長谷部ら守備陣が最後まで耐え凌ぎ、0-0のままタイムアップ。フランクフルトは10試合ぶりの無失点で、3試合連続ドローとした。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります