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“チェルシー愛”に溢れたテリー、『背番号26』へのこだわり明かす

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ジョン・テリー氏が“背番号26”へのこだわりを明かした

 チェルシーのレジェンドで、昨年10月に現役引退を表明したジョン・テリー氏(38)が“背番号26”へのこだわりを明かした。クラブ公式サイトが伝えている。

 チェルシーの下部組織育ちのテリーは、1998年10月にトップデビュー。徐々に出場機会を増やしていくと、不動のレギュラーへと成長を遂げ、公式戦通算717試合67得点を記録し、チェルシーを象徴する選手となった。2017年7月にはイングランド2部のアストン・ビラに移籍。2018年夏に退団し、同10月に現役引退を表明した。

 テリーは現役時代、チェルシーだけでなく、アストン・ビラでも“背番号26”をつけた。インスタグラムの質問企画でファンからその理由を聞かれると、「チェルシーでファーストチームに入ったとき、もらった番号が“26”だった。僕の名前と番号をプリントしたシャツを着ているファンを見た。彼らに別のシャツを買うためのお金を使わせたくなかった」と、ファン思いな一面をみせた。

 なお、テリーは現役引退後、アストン・ビラのアシスタントマネージャーを務めている。

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