クロップ監督に650万円の罰金…審判団への苦言で
イングランドサッカー協会(FA)は21日、リバプールのユルゲン・クロップ監督に4万5000ポンド(約650万円)の罰金処分を科したことを発表した。4日に敵地で行われたプレミアリーグ第25節ウエスト・ハム戦(1-1)で、審判団を批判したコメントが処分の対象となったようだ。
同試合では前半22分のFWサディオ・マネの先制シーンでMFジェームズ・ミルナーがオフサイドポジションにいたように見えたが、副審の旗は上がらず、得点が認められた。
英『インディペンデント』などによると、クロップ監督は試合後に「我々のゴールはオフサイドだと聞いた。レフェリーが後半にそのことを知っていたと確信している。五分五分の状況では常に相手のFKになった。私は不可解な判定についてレフェリーに尋ねた。でも、彼は『話すことはない』と言ってきたよ」とジャッジに対する不満を語っていたという。
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同試合では前半22分のFWサディオ・マネの先制シーンでMFジェームズ・ミルナーがオフサイドポジションにいたように見えたが、副審の旗は上がらず、得点が認められた。
英『インディペンデント』などによると、クロップ監督は試合後に「我々のゴールはオフサイドだと聞いた。レフェリーが後半にそのことを知っていたと確信している。五分五分の状況では常に相手のFKになった。私は不可解な判定についてレフェリーに尋ねた。でも、彼は『話すことはない』と言ってきたよ」とジャッジに対する不満を語っていたという。
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