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“CLショック”から中3日…ユーベは格下に苦戦も、途中出場のディバラ弾で辛勝

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決勝点を挙げたFWパウロ・ディバラ

[2.24 セリエA第25節 ボローニャ0-1ユベントス]

 セリエAは24日に第25節を行い、ユベントスは敵地でボローニャと対戦し、1-0で勝利。FWパウロ・ディバラがリーグ戦2試合連続ゴールを挙げた。

 イタリア王者ユベントスは20日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でアトレティコ・マドリーと対戦も、0-2で完敗。“CLショック”から中3日で再び戦いに臨んだ。ディバラはベンチスタートで、前線にはFWクリスティアーノ・ロナウドやFWマリオ・マンジュキッチ、FWフェデリコ・ベルナルデスキが並んだ。

 18位の格下ボローニャに序盤から攻め立てられるユベントス。前半を0-0で折り返すと、後半14分にはDFアレックス・サンドロに代えてディバラを投入する。すると後半22分に先制点。マンジュキッチが体を張ってボールをキープし、MFブレズ・マトゥイディとディバラの連係から、最後はPA内のこぼれ球をディバラが押し込んだ。

 試合は1-0で終了し、ユベントスが勝利。苦戦を強いられたものの、しっかりと勝ち点3を手にした。ユベントスは3月3日の次節で2位ナポリと対戦する。

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