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ピルロが古巣ユベントスの戦いぶりを批判「戦う意志がなかった。ただ見ているだけ」

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ユーベ時代のピルロ氏

 現役時代ユベントスに所属したイタリア代表の英雄アンドレア・ピルロ氏が古巣を痛烈批判した。スペイン『アス』が伝えている。

 ユベントスは20日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグでアトレティコ・マドリーに0ー2で敗戦。同氏は『スカイ』イタリア版に対し、ユベントスを「自分たちの個性をまったく出せておらず、戦う意志がないようだった」と評価している。

「ただ黙って相手を見ているだけ。時間が過ぎるのを待っているだけだった。恐れか早かれアトレティコは得点を決めるだろうと思っていた」

 ラスト12分間で2失点を喫したユベントス。「(勝ち抜けるには)あらゆるオプションを行使しなければならなくなった」と同氏が指摘するように、3月12日のセカンドレグで最低2点が必要な状況に陥っている。

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