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リバプール指揮官クロップ、5発大勝に「特別な夜になった」選手たちの奮闘を称賛

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 現地時間27日に行われたプレミアリーグ第28節リバプールvsワトフォードは5-0でリバプールが勝利。勝ち点を69に伸ばし、首位の座を守っている。

 ワトフォード戦で勝利に貢献した選手たちに対し、リバプールのユルゲン・クロップ監督が試合着、賛辞を贈っている。クロップ監督は『BBC』に対して次のように語った。

「今日、ゴールに直結したクロスの質はどれも素晴らしかった。特別な夜になったね。選手たちは本当に素晴らしい働きをしてくれた」

「選手たちは試合を楽しんでいるという状況を示したと思う。5-0というこの結果が最大の印だね」

「(モハメド)サラーの出来が素晴らしかったし、(サディオ)マネも見事なゴールを決めた」

 とりわけリーグ戦最年少3アシスト記録を達成したトレント・アレクサンダー・アーノルドについては「彼はワトフォードと戦った前の試合で直接FKを決めていた。若くして3アシストを記録した選手ということだし、本当に素晴らしい才能だよ。クロスはいずれも鋭いものがあった」と述べ、最大級の賛辞を贈っている。

 リバプールは次節3月3日、敵地でエバートンとのマージーサイド・ダービーに挑む。 

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