アトレティコ・マドリーに所属するFWアルバロ・モラタは、2ゴールを挙げて喜びを語っている。『Beinスポーツ』が伝えた。

　アトレティコは3日、リーガ・エスパニョーラ第26節でソシエダと対戦。先発したモラタは2ゴールを挙げて2-0の勝利に大きく貢献した。試合後、モラタはこのように喜びを語っている。

「時間のほとんどをFWは得点によって評価される。ただ、僕は素早く適応できたと思う。過去には悪い時間を過ごしていたからとても嬉しいよ。クラブやチームメイトのサポートのおかげでとても早く馴染むことができた」

　また、チームを率いるディエゴ・シメオネ監督も「彼の得点以上に、彼の仕事ぶり、そしてチームへの適応ぶりに満足している」と評価した。

　チェルシーでの難しい時間を終え、アトレティコで躍動するモラタ。水を得た魚のような活躍を続けている。

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