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ファン・ダイク「取りこぼしが最終順位に直結する」落とせない中での古巣戦勝利に安堵

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DFフィルヒル・ファン・ダイクが古巣戦勝利に安堵

 リバプールは5日、3-1でサウサンプトンを下し、首位の座を堅守している。オランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクにとっては古巣対決となったが、試合後『スカイ・スポーツ』でこの一戦を振り返った。

「今日は後半のセットプレー以外に大きなチャンスがなかったかもね。得点につながったし、勝利は妥当な結果だと思う」

 ファン・ダイクは「残り試合が多くはないし、限りがある。そんななか、不用意なミスで勝ち点を取りこぼしたらすぐさま最終順位に直結する。僕らはすべての試合で勝ちたいと思っているよ」と続け、マンチェスター・シティとの優勝争いを展開している現状、勝ち点の取りこぼしは許されないと説いている。

 リバプールは9日にUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝ポルト戦、14日にはリーグ戦の結果に影響するであろうチェルシー戦が控えており、落とせない戦いが続く。

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