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U-20韓国代表は“久保級”も招集…イ・ガンインら海外組もU-20W杯メンバー入り

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韓国はすでにU-20W杯メンバーを発表している

 韓国サッカー協会(KFA)はポーランドで開催されるU-20ワールドカップに向けたU-20韓国代表メンバー21名を発表している。すでにトレーニングキャンプに入っているが、海外リーグで活躍中の5人は現地ポーランドで合流予定で、クラブと調整中だという。

 メンバーには“神童”と評されるイ・ガンイン(バレンシア)、チョン・ウヨン(バイエルン)ら海外で活躍する5選手もしっかりと名を連ねた。『スポールソウル』によると、U-20韓国代表のチョン・ヨンファ監督は、準決勝まで勝ち進んだ1983年大会を目標に掲げ、「1983年大会の再現」を宣言した。

 イ・カンインは同じく01年に生まれ、若くしてスペインに渡った俊英という共通項があり、海外メディアがMF久保建英(FC東京)と比較し、アジア注目の若手として取り上げてきた東京五輪世代の逸材。3月に18歳20日という若さで韓国のA代表に初招集された。

 日本サッカー協会(JFA)はあす7日、U-20W杯を戦う日本代表メンバーを発表する。

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