コンテが来季からインテルの指揮官に?すでに3年契約で大筋合意と現地報道
セリエAでの覇権奪回を目指すインテルは、アントニオ・コンテ氏の招へいを目指しているようだ。
イタリア『トゥットスポルト』が伝えたところによると、ユベントスやチェルシーでタイトルを獲得してきたコンテ氏の招へいに向けインテルが動いており、すでに3年契約で大筋合意に至っているという。なお、報酬は年間1000万ユーロ(約12億3000万円)に及ぶものと見られる。
フランチェスコ・トッティ氏が幹部を務めるローマもコンテ氏の招へいに向けて動いていたとされるが、先日コンテ本人がローマ行きについて「条件が見合ったものではない」として否定していた。その一方でルチアーノ・スパレッティ監督の後任として、コンテ氏は来季からインテルを指揮する可能性が高いようだ。
コンテ氏は昨夏チェルシー指揮官の座を更迭され、今シーズンはフリーとなっていた。1年間の休養を経て、2019-20シーズンからはインテルで再スタートすることになりそうだ。
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コンテ氏は昨夏チェルシー指揮官の座を更迭され、今シーズンはフリーとなっていた。1年間の休養を経て、2019-20シーズンからはインテルで再スタートすることになりそうだ。
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