ルチアーノ・スパレッティ
■所属:ナポリ
■ポジション:監督
■1959-03-07
■国籍:イタリア
ルチアーノ・スパレッティ 写真特集
■コメント
95-96シーズンに古巣のエンポリ(イタリア)で監督としてのキャリアをスタートさせると、国内の中小クラブを歴任。04-05シーズンにはウディネーゼを史上初のCL出場に導いた。05-06シーズンからローマの監督に就任し、CLでは2季連続で準々決勝に進出するなど国際舞台で結果を出した。生粋のCFを置かない「ゼロトップ」という戦術の発案者でもある。09年9月にローマ指揮官を辞任した後はロシアのゼニトを指揮し、2度のリーグ制覇などを達成。14年3月に解任されたが、16年1月からは古巣ローマの監督に再び就任した。16-17シーズン終了後に退任し、17年6月にインテルの指揮官に就任。17-18シーズンにリーグ戦4位でチームを7季ぶりのCL出場に導き、19年5月に退任した(19/5/30UP)
