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いないはずの韓国人18歳MFがバレンシアの全体写真に登場

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創設100周年を迎えたバレンシア

 ポーランドで開催されるU-20ワールドカップに出場するU-20韓国代表MFイ・ガンイン(18)が、所属するバレンシアの記念写真にサプライズ登場した。スペイン『アス』が伝えている。

 同紙によると、バレンシアは1919年の創設から100周年を迎えることを記念し、21日に選手やフタッフの集合写真を撮影。イ・ガンインはU-20W杯の準備のために母国へ戻っていたが、クラブは歴史に残る1枚にどうしても同選手の存在を残しておきたかったようだ。完成した写真には合成でその姿が写されている。

 バレンシアの下部組織出身のイ・ガンインは2017年にプロ契約を締結。昨年10月のコパ・デル・レイでトップチームデビューを果たし、今季はリーガ・エスパニョーラ3試合に出場した。現地でも注目を集めており、韓国『朝鮮日報』は「クラブからの待遇がうかがい知れる一面となった」と今回の出来事を伝えている。

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