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EL決勝がチェルシーでのラストマッチに…アザール「完璧な別れ方?そうだね」

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 今夏の移籍が有力視されているチェルシーのMFエデン・アザールが、退団が濃厚となっていることを認めている。『スカイ』が報じた。

 アザールの移籍先については、レアル・マドリーが確実視されている。ただしチェルシーが移籍金1億3000万ポンドを要求しているのに対し、レアルは契約が残り1年ということから1億ユーロ以上出すつもりはないとみられており、話し合いが平行線をたどっていると言われる。

 しかしアザールはすでにチェルシーを離れるつもりでいるようだ。今季で離れる場合、29日に行うアーセナルとのヨーロッパリーグ(EL)決勝が、最後の試合となる。

「とにかく優勝したい。それだけだ」と試合に集中したい考えを口にしたアザールだが、周囲は去就問題に注目している。そしてついに「そうなったら完璧な別れ方になるかって? そうだね」と話すと、「この国の他のクラブでプレーすることはない。ありえない。僕はあくまでブルーだ!」と移籍となった場合は国外だと明言した。

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