ネイマールに性的暴行の疑い…被害女性が被害届を提出
パリSGに所属するブラジル代表FWネイマールが性的暴行により訴えられたようだ。ブラジル『ウニベルソ(UOL)』が伝えている。
同メディアによると、ネイマールは被害女性はインスタグラムを通じて知り合ったとのこと。ネイマールがパリに遊びに来るように誘い、ホテルを予約したうえで飛行機のチケットを送った。
被害女性は求めに応じ、5月15日からソフィテル・パリ・アルク ドゥ トリオンフに宿泊。午後8時ごろに泥酔してホテルに到着したネイマールは突然、暴力的になって性的暴行をはたらいた。
被害女性は5月17日にブラジルに戻り、同31日に被害届を提出。精神的な動揺が激しかったのか、すぐには被害届を出せなかったようだ。なお、同メディアによると、ネイマールの父親は訴えを全面的に否定しているという。
母国開催のコパ・アメリカの代表メンバーに選出され、キャプテン剥奪、左膝負傷が報じられているネイマール。本大会に向けてトレーニングを続けているが、開幕前にネガティブなニュースが続いている。
ブラジルはコパ・アメリカ前に国際親善試合を行い、5日にカタール、9日にホンジュラスと対戦。本大会では14日にボリビア、18日にベネズエラ、22日にペルーとグループリーグを戦う。
●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
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被害女性は5月17日にブラジルに戻り、同31日に被害届を提出。精神的な動揺が激しかったのか、すぐには被害届を出せなかったようだ。なお、同メディアによると、ネイマールの父親は訴えを全面的に否定しているという。
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