レアル&パリSGも関心寄せる16歳、獲得レースはリバプール優勢
国内外の強豪クラブだけでなく、レアル・マドリーやパリSGからも関心が寄せられていたU-17イングランド代表のMFハーベイ・エリオット(フルハム)だが、リバプールが獲得に近づいているようだ。イギリス『BBC』が報じている。
ロンドン出身のエリオットは2003年4月4日生まれの16歳。QPRのアカデミーチームを経て、現在はフルハムに所属している。現在は育成組織所属という身分だが、昨年9月のカラバオ杯では15歳174日でトップチームデビュー。今年5月には16歳30日でプレミアリーグデビューを飾り、これはリーグ歴代最年少の記録となった。
17歳の誕生日を迎えるまではプロ契約ができないため、フルハムはエリオットに奨学金を支給している形だが、これを断ってリバプールと契約に至る見込みだという。もし契約が成立した場合、リバプールは高額な補償金の交渉に移ることになる。
●プレミアリーグ2019-20特集
ロンドン出身のエリオットは2003年4月4日生まれの16歳。QPRのアカデミーチームを経て、現在はフルハムに所属している。現在は育成組織所属という身分だが、昨年9月のカラバオ杯では15歳174日でトップチームデビュー。今年5月には16歳30日でプレミアリーグデビューを飾り、これはリーグ歴代最年少の記録となった。
17歳の誕生日を迎えるまではプロ契約ができないため、フルハムはエリオットに奨学金を支給している形だが、これを断ってリバプールと契約に至る見込みだという。もし契約が成立した場合、リバプールは高額な補償金の交渉に移ることになる。
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