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レアル・マドリーが再びネイマール狙う!モドリッチ+143億円でオファーか

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 レアル・マドリーの視線は、再びパリ・サンジェルマン(PSG)FWネイマールに向いているようだ。スペイン『アス』が報じた。

 今夏のPSG退団が取り沙汰され、当初はレアル・マドリー移籍の報道が過熱したものの下火になり、バルセロナに復帰する可能性が議論されていたネイマール。現在ではそのバルセロナ復帰説もトーンダウンしつつあるが、『アス』によれば、レアル・マドリーが再び交渉に入ったという。その他、イギリス『スカイ・スポーツ』やスペインの複数メディアもこのことを報じている。

 交渉に近い情報筋とされるスペイン『カタラン・デイリー・スポーツ』によれば、レアル・マドリーはMFルカ・モドリッチの譲渡+移籍金1億2000万ユーロ(約143億円)での獲得を打診しているとのこと。なお、モドリッチの現行契約は2020年6月までとなっており、今年初めには延長合意が報じられたが、未だ正式な発表はされていない。

 また、PSG側は度々メディアを騒がせるネイマールの姿勢に辟易しており、相応の評価を下すクラブへの売却もやぶさかではないようだ。そして、マンチェスター・ユナイテッド、ユヴェントス、レアル・マドリーに売り込んだところ、スペインクラブのみがいち早く反応したという。

 レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレスが既に選手当人と連絡を取り、PSGでのサラリーと同等の待遇での5年契約を提示したとの情報も飛び出している。

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