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チェルシーMFが改名? 海外メディア「彼は主役になった」

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名前が間違えてマーキングされていたMFジョルジーニョ(5番)

 チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョが14日に行われたUEFAスーパーカップのリバプール戦(2-2、PK5-4)でSNSを賑わせていたようだ。スペイン『アス』が伝えている。

 この試合でジョルジーニョは中盤のアンカーとして先発出場。ところが、着用したユニフォームの名前が本来の『Jorginho』ではなく、『Jorghino』とスペルが間違っていたのだ。同紙は「チェルシーがジョルジーニョを改名」という記事で次のようにレポートしている。

「チェルシーMFはUEFAスーパーカップのあるエピソードで主役を演じた。『Jorghino』という名前によって、彼のユニフォームはSNSで最もコメントされた」

「カメラが彼のユニフォームに焦点を合わせた瞬間から、ジョルジーニョはUEFAスーパーカップの主役だった。マーキング加工はこのMFにトリックを施した。チェルシーの青いユニフォームに登場した名前は『Jorghino』だった」

「このトピックはファンに見落とされることなく、すぐにツイッターでトレンド入りした」

 チェルシーはPK戦の末、リバプールに惜敗。ジョルジーニョは1-2の延長前半11分に同点PK弾を挙げてファンを熱狂させたが、ユニフォームでも大きな注目を集めていたようだ。

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