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37歳ライト・フィリップスが現役引退を表明…マンCやチェルシーで活躍

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ショーン・ライト・フィリップスが現役引退を表明

 マンチェスター・シティチェルシーなどで活躍した元イングランド代表MFショーン・ライト・フィリップスが24日、現役引退を表明した。

 ライト・フィリップスはイギリス『スカイ・スポーツ』の取材を通して「僕は正式に引退したことをここに宣言するよ。成長はずっと続くものではないとわかっていた。だけどピッチに戻ることが難しくなったし、もう次の道へと進むときが来たと思った」と語っている。

 1981年生まれ、現在37歳のライト・フィリップスは元イングランド代表FWイアン・ライトの養子として育ち、ユース時代はノッティンガム・フォレストの下部組織に在籍。

 1998年にマンチェスター・シティの下部組織へ籍を移すと、1999年にトップデビュー。2005年まで同チームでプレーした。

 05-06シーズンにチェルシーへと加わり、08-09シーズンからは古巣マンチェスター・シティへ帰還。その後2011年~2015年までQPRでプレーした後、アメリカへと新天地を求めレッドブルズ、アリゾナ・ユナイテッドを渡り歩いて2017年からは無所属の状態が続いていた。イングランド代表としては2004~2010年までプレーし、36キャップを刻んでいる。

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