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マンU監督、開幕戦以来の勝利も守勢を強いられた一戦に「エキサイトできない」

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オーレ・グンナー・スールシャール監督は満足いかず

 マンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール監督は、今シーズン2勝目を喜ぶも、試合内容に満足できないと認めた。

 14日に行われたプレミアリーグ第5節でユナイテッドはホームでレスター・シティと対戦。開始早々にFWマーカス・ラッシュフォードのPKで奪ったゴールを守り切り、開幕戦以来となる4試合ぶりの白星を手にしている。

 試合後、スールシャール監督はイギリス『BBC』で「何とか持ち堪えることができた。試合の大部分で守ることを強いられたのは今シーズン初めてだった」と守勢に回らざるを得なかったことを認めつつ、内容に満足できないと主張した。

「これまでの試合では、試合をコントロールする側だったが、今日は自陣で守るチームだった。彼らはトップ4入りを目指すとても良いチームだ。そのチームを相手にクリーンシートで終われたことはグレートだが、我々はもっと良いプレーができるから、エキサイトできない」

 また、古巣と初めて対戦するDFハリー・マグワイアについても言及。「ジェイミー・バーディのようなストライカーを相手にしたとき、隙を突かれないように集中する必要がある。彼らのことをとても恋しく思っているようには見えなかったし、よくやったと思う」とクリーンシートに貢献した元レスターDFに賛辞を送っている。

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