「僕はそれに値する」C・ロナウドがメッシ超えに必要なことを語る
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの上に立つために必要なことを語った。イギリスのTV『グッドモーニング・ブリテン』でのコメントをスペイン『アス』が伝えている。
長年にわたって世界最高プレーヤーの座を争っているC・ロナウドとメッシ。2008年から2017年までの10年間、2人だけでバロンドールを独占し、それぞれ5回ずつ受賞を果たしている。
C・ロナウドはメッシの実力を認めた上で、自分が上回るにはさらに多くのバロンドールを獲得することが不可欠だと話した。
「メッシはフットボールの歴史の中にいる。彼の上に立つには6、7、8個のバロンドールを獲得しなければならないと思う。僕はもっと勝ちたいし、それに値すると信じている」
その一方で、記録より重要視していることもあるようだ。「僕は勝つことに取り憑かれていて、そのためにプレーしている」。ユベントスのエースは「記録は僕の一部。僕は記録を追いかけず、記録が僕を追いかける。勝つことに夢中になっているが、それは悪いことではないと思う。それが僕にやる気を起こさせる。もしモチベーションがなければ、辞めなければならない。結局、記録は自然についてくるものだ」と主張した。
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C・ロナウドはメッシの実力を認めた上で、自分が上回るにはさらに多くのバロンドールを獲得することが不可欠だと話した。
「メッシはフットボールの歴史の中にいる。彼の上に立つには6、7、8個のバロンドールを獲得しなければならないと思う。僕はもっと勝ちたいし、それに値すると信じている」
その一方で、記録より重要視していることもあるようだ。「僕は勝つことに取り憑かれていて、そのためにプレーしている」。ユベントスのエースは「記録は僕の一部。僕は記録を追いかけず、記録が僕を追いかける。勝つことに夢中になっているが、それは悪いことではないと思う。それが僕にやる気を起こさせる。もしモチベーションがなければ、辞めなければならない。結局、記録は自然についてくるものだ」と主張した。
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