ユベントスのFWゴンサロ・イグアインが、『スカイスポーツ・アルゼンチン』のインタビューに応じ、同僚のFWクリスティアーノ・ロナウドなどについて語った。

　イグアインは、昨シーズンのミランおよびチェルシーへのレンタルを経てユベントスに復帰。当面はユベントスとの契約満了まで、トリノでプレーを続ける意志であることを強調した。また将来的には、古巣であるアルゼンチンのリーベル・プレートでプレーすることに関心を示しつつ、引退後はサッカースクールを運営するつもりであることを明かした。

「今のところはここに残るつもりだ。来シーズンまで契約を全うしたい。ただリーベルには扉を開いている。いつもチームの情報を追っているしね。将来のことは分からないが、僕は常にリーベルの選手やサポーターに愛着を感じているんだ。今はユーベでのプレーを楽しみたいが、何が起きるか分からない。引退後はサッカースクールを開校したいと考えている」

　続いてイグアインは今夏のユベントス復帰や、レアル・マドリーに所属していた2012-13シーズン以来、7シーズンぶりに同僚となったC・ロナウドについて語った。

「非常に居心地が良い。チームメートのことも知っていれば、メディカルスタッフのことも知っている。ここには良い思い出があったし、友達がいたから、戻って来るのが楽だった。再会したC・ロナウドはまるで別の選手になっていた。人間としても成長し、家庭も持っている。良い印象を受けたよ。彼と再会できて嬉しく思う」

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