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バルサの対極として…日本代表の“きれいすぎる”試合後ロッカールームが改めて話題に

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ワールドカップでロッカールームのきれいさが話題となった日本代表

 ロッカールームに関して、日本代表が改めて注目を集めている。ドイツ『シュポルト1』が伝えた。

 そのきっかけとなったのはバルセロナ。バルサは23日にチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節でスラビア・プラハとアウェーで対戦。試合は2-1で勝利したものの、イギリスメディアによって公開された試合後のロッカールームが汚すぎると話題に。

 ロッカールームは部屋の至るところにペットボトルやゴミが散乱しており、選手のために用意されたドリンクも中身が入ったまま、放置されている。また、シャワールームもとてもきれいとは言えない状況となっていた。

 その対極として、改めて注目を集めたのが昨年のロシア・ワールドカップ時の日本代表。決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れた後のロッカールームがあまりにきれいで話題となっていた。ロシア語で「ありがとう」というメッセージ付きのロッカールームは、現地のスタッフからも称賛を浴びている。

 今回のバルセロナによって、より強調されることになった日本の美徳。「来たときよりもきれいに」という精神は世界的に見ると、稀有なものなのかもしれない。

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