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ホーランド獲得レースにユベントスも参戦…今季ここまで15試合22得点

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ザルツブルクで活躍するアーリング・ハーランド

 移籍市場の人気銘柄となっているザルツブルクのノルウェー代表、アーリング・ハーランドにはここまでレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドなどが関心を示していると伝えられていた。

 ここにきてユベントスも本腰を入れて獲得に向け動いているとイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 ユベントスはFWマリオ・マンジュキッチが事実上の構想外となっており、冬の移籍市場での退団が確実視されている。指揮官マウリツィオ・サッリと信頼関係を築いている教え子FWゴンサロ・イグアインも契約は2021年までで、現在31歳という年齢もありユベントスと契約更新に至るかどうかは不透明な状況。

 そこでユベントスは新たな前線の柱として、ホーランドに関心を示しているようだ。記事では4000万ユーロ(約48億円)の契約解除金を用意してオファーの準備をしているという。

 今季、ここまで公式戦15試合で22ゴールと、驚異的な決定力を見せているホーランド。2000年生まれの19歳、ノルウェー人ストライカーを巡る争奪戦は、今後ますます激しくなりそうだ。

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