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「悪い時は77kg、今夏は…」アザールがオフ明けの体重を告白「でも10日で全て落としたよ」

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今夏に体重オーバーを指摘されたMFエデン・アザール

 レアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールが今夏にオーバーウェイトを指摘された件について語っている。スペイン『アス』が伝えた。

 チェルシーの絶対的なエースとして君臨し、今夏に鳴り物入りでレアルに加入したアザール。かねてからの移籍希望を実現させる形となったが、オフを終えて新チームに合流した際、その体型が“太り過ぎ”だと話題になっていた。

 フランス『レキップ』のインタビューに応じたアザールは「僕はそれ(体重オーバー)を隠すつもりはない」と当時の周囲からの指摘を認め、「バカンス中はバカンス中だ。僕は体重が増えるのも減るのも早い人間だ」と主張。そして「リールにいた18歳の時、体重は72kgだった。その後、筋肉量を増やして75kgになった。悪い時は体重77kgだったが、この夏は80kgの体重だった。僕はそれを10日で全て落としたんだよ」と明かした。

 すぐにベストの体重に戻したと話すアザールだが、トレーニング中の負傷で開幕戦には間に合わず。リーガ・エスパニョーラ第4節レバンテ戦で新天地デビューを果たし、ここまでリーグ戦7試合で1得点をマークしている。

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