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ガラタサライ、長友交代後の後半43分からの2失点で痛恨ドロー

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長友が交代するまでは2点のリードがあったが…

[12.14 トルコ1部第15節 ガラタサライ2-2アンカラギュジュ]

 トルコ1部のガラタサライは14日、ホームでアンカラギュジュと対戦し、2-2で引き分けた。

 後半8分、同38分の得点、さらに相手に退場者が出ていたこともあり、ガラタサライの勝利は濃厚とみられていた。先発したDF長友佑都も同41分でお役御免。しかしまさかの結末を迎えることになる。

 まずは後半43分に献上したPKをFWイルハン・パルラクに決められて1点差とされると、同アディショナルタイム1分に中央に走り込んだDFステリオス・キツィウに同点弾を決められてしまった。

 痛恨ドローで今季6度目の引き分けとなったガラタサライ。6勝6分3敗の勝ち点24で6位と今季は不安定な戦いが続いている。

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